今日は大晦日。
年越しの準備で大忙しです。
かくいうわたしも、母にたのまれて、ナマコを調理しました。
母が、気持ち悪くて触れないというので、
解剖などお手の物。殺めた動物数知れず、という
わたしが登場、というわけなのですが…。
とりあえず、指示されたとおり、ナマコに塩を振りかけてもみました。
ナマコはまだ生きているようで、身が硬くなります。
これって、浸透圧はほとんど関係ないよね?
ナメクジだって塩かけてから縮むまで、
相当時間かかるもんね?
というわけで、硬くなったのは筋肉かと思ったのですが、
調べてみると、ナマコに筋肉はわずかしかないらしく、
キャッチ結合組織と呼ばれる、硬さを自由に変えることができるものらしいです。
あの独特のコリコリ感は、結合組織の感触なんですね。
そういえば、ホヤは、食べるところは筋肉層ですけど、
ぜんぜんコリコリしてないですもんね。
さてさて、さっと洗って内臓を出す、ということなのですが、
どこをどう切ればいいのかわからないですー(泣)
しかし、なでまわしていると、口と肛門らしき穴を発見。
ということで、口と肛門の間を、縦に切ることにします。
包丁を入れたとたん、体がさっとかたくなりました。
やはり、生きているようです。
負けずに切り進めていきます。
が、開いてみると…
体腔に内臓がないっ!!
内臓がないんですよ。
そんなのってあり???
ナマコはウニと同じキョクヒ動物に分類されるので、
三胚葉性だし、発生過程で腸管もできるはず。
どーゆーこと??
というわけで、ググって見ました。
http://www.tsukiji-market.or.jp/youkoso/touorosi/syun/namako.htmlな、なんと、ナマコは身の危険を感じると、肛門から内臓を吐き出すそうな…。
ありえない…。
およそ常識を超えた動物です。。。
と、まあ分析などをしつつ、
ナマコの解剖、ではなく調理は無事終了しました。
あとは食べるだけですね。
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これを読んでくださっている皆様、
本年はどうもありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
そして来年も、S嬢のブログ「こんなのっていいかも…」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m